2021-06-08 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
このため、文化庁におきましても、例年も予算は確保しているわけでございますが、それに加え、補正予算事業、令和二年度でありますと二十三億余り確保いたしておりますが、コロナウイルス感染症の拡大への不安等の理由で文化芸術団体による学校公演を中止した学校等を支援するため、子供のための文化芸術鑑賞・体験支援事業を実施しているところでございまして、文化庁といたしましては、引き続き、子供たちが質の高い文化芸術に触れる
このため、文化庁におきましても、例年も予算は確保しているわけでございますが、それに加え、補正予算事業、令和二年度でありますと二十三億余り確保いたしておりますが、コロナウイルス感染症の拡大への不安等の理由で文化芸術団体による学校公演を中止した学校等を支援するため、子供のための文化芸術鑑賞・体験支援事業を実施しているところでございまして、文化庁といたしましては、引き続き、子供たちが質の高い文化芸術に触れる
例えば、既に五年を過ぎました平成二十五年度補正予算事業の実績で見ますと、補助事業の交付決定をした時点と比較して、いただいた方々の約七割がその事業化に付加価値の増加という形で成功してございまして、そのときの対象予算額が千四百億、これは補助率が約二分の一でございますから設備投資としては三千億くらいの規模の事業であったろうということが推察されるわけですが、報告書によれば、この三千億の投資に伴う付加価値の増加分
そうすると、先ほどのその畜産環境対策総合支援事業は令和元年度の補正予算事業です。私は、これだけではなくて、菅総理から指示された本年度第三次補正予算でも、資源リサイクル、環境問題、インバウンドに資するような、このような機械の導入を支援する予算を確保してほしいと思うんですが、いかがでしょうか。第三次補正予算で考えている支援事業ございますか、お答えください。
持続化給付金事業は令和二年度の補正予算事業であり、審査や不備対応も含めた処理を、先ほどお話がありましたように、事業年度内に終了するためには申請期限そのものを延長することは難しいという事情があって、こういう設定になっているわけであります。
厚生労働省としましては、重要な医薬品につきましては国内の生産体制を増強すべく、今年度の一次補正予算事業としまして、海外で生産されている原薬や原料への依存度が高い医薬品を製造する企業に対して、その国内生産に要する設備費用の一部を補助する事業を新たに実施することとし、昨日から公募をしてございます。
この令和二年度補正予算事業については、自治体が迅速に整備できるよう、予算成立日以降に着手された場合でも補助対象としております。また、家庭にWiFi環境が整備できない、真に支援が必要な子供に優先的な通信機器を貸与できるよう、自治体に対して、各家庭のICTを活用した学習環境の把握状況や整備予定数等の調査を現在依頼しているところでございます。
委員御指摘の進捗状況でございますけれども、令和元年度補正予算事業におきましては、校内ネットワーク整備は、本年三月申請のございました九百五十五の学校設置者に対しまして交付決定を行ったところであります。
平成二十年度の補正予算事業として実施された定額給付金でございますけれども、これは、全ての世帯を対象に、世帯を構成する方一人について一万二千円を基本として給付されたものということでございます。
ものづくり補助金の平成二十九年度補正予算事業は、一般型、小規模型それから企業間データ活用型の三類型を設けております。 まず、一般型については、一万六千五百八十五者の申請があって、そのうち九千百八十二者を採択しております。また、小規模型については、六千七百十九者の申請があって、うち二千六百六十五者を採択しております。
本年二月の段階におきまして、平成二十四年度の補正予算事業を完了した九千六百六十六の事業者、事業終了後二年たっておりますけれども、その方々のうち三千五百八十三事業者、約三七%の方々は事業化を達成しております。
ただいま御指摘ございましたとおり、このものづくり補助金は平成二十七年度補正予算事業から基金ではなくなっているところでございまして、その後、事業期間が短いという御意見があるということは承知をいたしております。
しかも、その取得費用は、今、両者から明確な答弁がありましたが、平成二十一年度第一次補正予算、つまり麻生政権のもとでの補正予算、事業を、これは民主党政権になってもそのまま引き継いだ形で二十二年に執行したということでありますから、その意味では、十四億の価値があるということは、ある種、国も市も認めた形で一連の取引が行われたわけです。
まず、二十八年度補正予算事業でございます革新的技術開発・緊急展開事業、これらを受けまして、建設機械メーカーが水稲直播栽培用のICTブルドーザーの開発に取り組んでおられるわけでございまして、これが参入いただけるというように思っております。 また、これまでメーカーのみが製造していた部品につきまして、町工場と一体となって改造、修理、製造を請け負う取り組みも進んでまいりました。
例えば、この間の平成二十八年度第二次補正予算事業におきまして、中小企業に対して、バックオフィス業務の効率化につながるようなITツールの導入、あるいは導入サポート費用を支援するということで、三万件の中小企業の方にIT導入を支援する、こういうことで、バックオフィスのクラウド化、あるいは中小企業のフィンテック活用ということをつなげていきたいと思ってございます。
さらに、小規模事業者と商工会議所が一体となって経営計画を策定をして、その経営計画に基づいて行う販路開拓を支援をする小規模事業者持続化補助金においては、平成二十七年度補正予算事業から、海外で行われている展示会への出展など海外展開を目指す取組について、補助金の上限額を通常の五十万円から百万円に引き上げる措置を導入をしております。
三月八日に、この週末でしたけれども、地域おこし協力隊全国サミットを二十六年度の補正予算事業として開催させていただきました。ここで、トークセッションそれから活動報告など、各地の先進事例を情報共有するような機会もいただきましたし、隊員同士の交流も非常に活発に行われました。非常に皆さんの熱気も感じましたし、これからも継続していきたいと思います。
○政府参考人(前川守君) 内閣府といたしましては、経済対策の効果が早期に発現する必要があると考えておりまして、関係省庁に経済対策の早期執行を促すためにも、経済対策の全事業、すなわち各種の補正予算事業、給付金、政策金融等、非予算事業も含めまして三か月ごとに執行状況を調査し、結果を公表しております。前回六月末の調査結果によりますと、国、地方共に民間事業者などとの契約締結は順調に進んできております。
平成二十五年度の補正予算事業から、中小企業及び小規模事業者の利便性を向上するために、さらに、これは補助金の申請書類は原則三枚以内に収めるようにといたしまして、まだまだそれでも難しいとか字が小さくなったという御指摘がありましたら、更に一層磨きを掛けてまいりたいと、そういったところでございます。
一つは、平成二十五年度補正予算事業から、中小企業、小規模事業者のための補助金、これは、申請書類を原則三枚以内におさめるようにいたしました。とはいえ、やはり国民の税金を使っているわけですから、そうやって申請して、受けて、それから実際どうだったかと結果を書いたり、それなりの仕事、そこはやってもらわざるを得ないことになります。
また、個別の補正予算事業の説明会も今実施をしておりますし、まさに今お話ございました、非常に評判のいいものづくり・商業・サービス革新補助金、これにつきましては、七月上旬から第二次の公募を行うということで、それに先立ちまして、再度全国各地で公募の説明会を開催をしていくという予定にしております。
特に、平成二十四年度補正予算事業におけます当該事業の地方負担につきましては、地域の元気臨時交付金による支援の対象となっているため、地方公共団体の負担がさらに大幅に軽減されているところでございます。 今後とも、空調設備あるいはトイレの改修につきまして、地方公共団体からの要望を踏まえまして、必要な支援を行ってまいりたいというふうに考えております。
残り三分の二が地方負担でございますが、先ほどお尋ねのございました二十四年度補正予算事業におけます地域の元気臨時交付金が、地方負担分の総額の八割が対象となるわけでございまして、この臨時交付金は、どこに使うか、どこに充てるか、これはそれぞれの地方公共団体の判断でございますけれども、仮に八割が対象になってそれを全て充てるということになりますと、最終的な実質的な地方負担は、恐らく一割程度というかなり軽減された